『ボーンブロススープ』でますます元気！
ケンママ
我が家の愛犬ケンは14歳。
小さい頃からお腹はちょっと弱かったのですが、病気知らず。消化器サポートのフードや乳酸菌、お腹に良いと謳い文句のおやつを食べていました。
昨年6月の突然の嘔吐。病院に駆け込み肝臓が少し悪いですね。と。お薬飲んで点滴して。少し食欲でてきてよかった！と思った矢先、また嘔吐。日曜日で初めての病院でしたが、とても丁寧な説明で「膵炎」でしょう。治療もいくつかの選択肢あり、注射でしばらく病院通い。
そんな時に内田先生から食事についてのアドバイス！
ボーンブロススープとお粥のお粥開始。最初は、クンクン＆ちょこっと舐め。少しずつ体調もよくなり、スープの味にもなれたのか、食欲も少しずつ回復。
以前は、シートにちょっと付くような持ち上げてもやわらかい便でしたが、スープ食べ始めしばらくしてからは、羨ましいくらい立派なものが、朝夕ちゃんと。
お腹の調子も絶好調！
月一回の病院通いでブルブル震える以外は元気いっぱい。
スープに出会えてよかったです。ありがとうございます。
元気に走り回って、お気に入りの場所でお昼寝中。
ますます元気に毎日過ごすことが出来ています。
感謝です。
『奇跡⁉️』じゃない 魔法のボーンブロススープ
華子ママ
ペットショップから生後3ヶ月の華子を迎えた日かららスープに出会う1歳2ヶ月まで日々下痢と血便に悩まされてきました。
ショップから環境が変わると下痢血便になりやすいと聞き様子を見ること2週間全く出血が治まる気配がなく、初めて動物病院に受診しました。
便検査しても異常なし、、、
取り敢えず寄生虫駆除のお薬と整腸剤を飲んで様子を見ましょうとのことで投薬続けること2ヶ月、、、
また、その間フードを病院が勧める療養食に変えても症状は全く変わらず、3回目のワクチン摂取も延期になり、お散歩デビューすらできないまま毎日10 回前後も排便する華子のトイレトレイをただひたすら洗う毎日で心が折れそうな日々を送りました。
お迎えした頃の華子ちゃん
受診して薬を飲んだらすぐに治るものと思っていたので、改善しないことの焦りから不安だけが募り、意を決してセカンドオピニオンを受けることにしました。
そこでまず言われたのは2ヶ月毎日飲んでいた整腸剤はどちらかと言えば下痢止めなので、治療法としては間違ってはいないが改善していないなら一度やめてみてはどうか？と言われ、私達がイメージする整腸剤とは意味合いが違うことがわかり投薬を止めてみることにしました。
そしてエコーなどありとあらゆる検査をした結果、診断はアレルギーもしくは肛門部分が切れている可能性ありとのこと、、、
毎日排便回数が多いことで切れ痔？みたいになっているのでは？との診断。
アレルギーとまさかの切れ痔とは、、、
結局また病院から紹介された療養食フードに切り替えて様子を見ることになりました。
その時先生から「一生血便が出る子もいますよ、長く付き合っていくしかないです」と言われ覚悟をしなきゃいけない気持ちと本当に治らないものなのかなと葛藤する毎日、、、何より華子が可哀想でなりませんでした。
それからはネットで調べてみたり手作り食がいいらしいと聞き本を買ってはみたものの何から始めたら良いかわからないまま、取り敢えず腸に良いものを一品ずつあげて様子を見ることにしました。
まずはリンゴのすり下ろし➡下痢血便
りんごのすり下ろしを加熱して与える➡下痢血便
大根のすり下ろし➡下痢血便悪化
毎日試しては失敗を繰り返して4ヶ月
症状はますます悪化で1日12回も下痢をするようになり夜中1時間起きに下痢した時にはトイレにも間に合わない状態で華子も辛そうで、こういう日常がこれから何年も続くのかと泣きながらトイレや絨毯を掃除していました。
お腹がゆるい為、華子の外出もままならず、ドッグランなど一緒にお出掛けするなど夢のまた夢、、、
その後ようやくネットや本を頼りにくず湯や人間用の整腸剤をフードに混ぜたところ最悪の状況からは少し改善しました。
それでも排便回数は1日6〜7回
うち7割下痢、6割血便の状態で決まったフードとおやつ以外は一切食べられない状態でしたので気休めにしかなりませんでした。
もうすぐ1歳を迎えようとする頃、かかりつけ医からは腸の状態を見るなら内視鏡しかないと言われましたが、全身麻酔のリスクが他犬より高い犬種の華子に治る保証のない検査をする勇気はなく、他の方法を血眼になって探している時、ドッグフューチャーの内田先生と出会いホーンプロススープに出会いました。
内田先生から便の写真を見て「華子ちゃん腸壁が傷ついてかわいそう」と言われ初めてこの辛さに共感してもらえる人に出会えた気がしました。
「大丈夫❗️腸壁を丈夫にしたら血便出なくなるわよ」と言われましたが、すぐすぐ信じられる訳もなく半信半疑のまま、でも今は藁をもすがりたい気持ちでとにかくダメ元はたくさんしてきたのでまたやってみようと先生の指導のもと食事療法を始めました。
まずはフードに毎食※お粥のお粥※を加える
(※お粥をさらに煮詰めてペースト状にしたもの)
これで善玉菌の寝床を作る(ほんとかなぁ)
しかし、約ひと月でまず下痢が治りました‼️ えーっ⁉️です
1歳過ぎまで続いた下痢が程よい硬さまたは軟便まで改善しました
しかし血便はまだ1日2回程度ありました
毎回排便を写真に撮っては先生に報告し体の状態を確認します。
軟便になると散歩のしすぎを指摘されたり間違いだらけの育て方をたくさん学びました。
次にボーンプロススープ大さじ1同量の水で薄めて毎食フードにかけてふやかしてお粥のお粥と一緒にあげて下さいと指導を受け、さらにひと月、、、またもやえーっ⁉️です
血便の回数が驚く程減りました‼️
しかし、まだ完全ではありません、、、
月に一度のフィラリアのお薬をあげると翌日は必ず下痢したことを先生に伝えると、「お薬飲んだ日はスープを原液で倍あげてみて」と指示があり翌月から実行すると、なんとフィラリア予防薬の翌日も良好便になりました。
今では排便回数は健康な子と変わらない日に2回〜3回の良好便です♪
あの頃すり下ろしりんごで下痢をしていた華子が、今では固形のりんごも食べれるようにまでなり今年の夏はスイカも食べることができました♪
アレルギーか？と思われた鶏肉もホーンスープ然り、鳥のジャーキーも今では大好物でなんのアレルギーも今のところ出ていません。
腸壁に完治があるのかわかりませんが、間違いなく華子の腸は薬に頼らずとも改善され今まで食べられなかったものを食べるチャンスが与えられ半年前には想像出来なかった日常を過ごしてます♪
ボーンプロススープは華子にとって奇跡じゃないけど、奇跡のような今を与えてくれた魔法のスープです‼